経済産業省 女性活躍推進基盤整備委託事業 女性起業家等支援ネットワーク構築事業

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女性起業家支援コンテスト

- Work Together, Be Happy -

起業したい女性に、応援者が伴走して一緒に頑張って幸せを叶える、起業応援コンテスト!

女性起業家支援コンテスト開催結果

2018年1月11日、全国の女性起業家支援者による「支援事例コンテスト発表会」を開催しました!当日は、81名が参加。女性起業家等支援ネットワークの参画機関からエントリーされた66件の支援事例のうち、一次審査(書面審査)から選出されたファイナリストの支援者が、連携&伴走支援を行った好事例を発表しました。事例となった女性も一緒に参加され、全国の支援者・女性起業家が交流する機会となりました。

総合部門

最優秀賞(2)

総合部門 最優秀賞

地域ネットワーク名 北海道女性起業家支援ネットワーク(ほくじょき.net)
応募者 公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会、
ワタシプラスの共同応募

ー支援事例概要
自身の資格の活用やPRに苦戦していた女性に対して、広域のネットワークを活用した新たな人脈を提供することにより、販路拡大や知名度向上を実現。

ー支援のポイント
北海道広域の女性起業支援ネットワークである「ほくじょき.net」を構築するとともに、キーパーソンとなる先輩女性起業家を中心とした各地域の支援ネットワークである「じもじょき.net」をオホーツク、釧路等にも構築。

ー受賞者コメント
(公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会 福澤 由佳様)
ほくじょき.netの拡大、じもじょき組成については手探りで行ってきたところもありますが、北海道の2年間の取り組みをこの様な形で評価していただき大変嬉しく思います。北海道にはたくさんの元気な女性起業家がいらっしゃいます。そして彼女たちを応援している支援者もいらっしゃいます。次年度は新たな地域でたくさんの起業家・支援者を巻き込み、女性に寄り添った支援体制を北海道全域につくっていけるよう活動していきます。
(ワタシプラス 鹿又 百合子様)
頑張る女性を応援したい!という思いが私自身を動かしています。北見市ではまだ起業支援という言葉が身近ではない中、何かしたい!輝きたい!という女性が大勢います。最優秀賞を機に、すさまじいスピードで周りからのアクションプランをお聞きしたり、ますますの女性活躍に期待する声も多数いただいております!いよいよだな!という気持ちと今後のジモジョキをどう盛り上げ、女性起業者の土壌を整え伴走していくか楽しみです。

総合部門 最優秀賞

地域ネットワーク名 東北起業女子応援ネットワーク
応募者 特定非営利活動法人福島県ベンチャー・
SOHO・テレワーカー共働機構
事例 伊藤 和美&酒井 幸子 (メディカル工房まる)
の支援事例

ー支援事例概要
地域女性を応援するネットワークを構築する事業を新規に始めたいが、参考となる事業者が身近にいなかった女性に対して、同業種の女性起業家と繋ぐことで、事業化が実現した。
技術はあるが、家業以外のビジネス経験がほとんどなく事業化に悩んでいた女性に対して、丁寧なキャリア相談を実施し、様々な支援機関を紹介することで事業の具体化が実現した。

ー支援のポイント
女性起業支援者からなるキャラバン隊を結成し、支援体制が薄い地域に赴くことで、地域の支援者を巻き込んだ新たな女性起業支援ネットワークを、会津地域や庄内地域に構築。

ー受賞者コメント
(特定非営利活動法人福島県ベンチャー・SOHO・テレワーカー共働機構 重巣 敦子様)
栄えある賞を頂戴し感謝と喜びに堪えません。この賞は支援者の方、起業者の方はもちろんのこと、本事業に関わって下さった全ての方で受賞し、事務局である当機構が代表者として頂きました。改めまして皆様に厚く御礼申し上げます。この貴重な経験を糧に、今後も支援者と起業者のボーダーレスネットワークを目指して東北地域が一体となり、万全の支援体制が整えられるよう、一層の努力精進をして参ります。

優秀賞(3)

総合部門 優秀賞

地域ネットワーク名 関西女性起業家応援プロジェクト&ネットワーク
応募者 公益財団法人大阪市都市型産業振興センター
事例 中村 朱美 (株式会社minitts) の支援事例

ー支援事例概要
飲食店を営む基本的な経営知識が不足していた女性に対して、関西女性起業家応援プロジェクトに参画する様々な民間企業や公的機関が、販路拡大等を支援することでビジネスプランのスケールアップが実現。

ー支援のポイント
ビジネスプラン発表会「LED関西」を中心として、近畿の女性起業家支援に取り組む大企業や公的機関、女性起業家などを集め広域的なプラットフォームを形成。女性の起業ステージに応じた支援策を多数の支援機関と連携し実施。

ー受賞者コメント
(公益財団法人大阪市都市型産業振興センター 井本 達也様)
「関西女性起業家応援プロジェクト&ネットワーク」では、近畿2府5県の女性起業家支援に取り組むサポーター、パートナー、アンバサダーと広域的なプラットフォームを形成するとともに、女性起業家の成長段階に応じた支援策のコーディネートを行う「女性起業家応援プロジェクト」を推進しています。本プロジェクトは、毎年、近畿2府5県の1,500名以上の女性起業家に参加いただき、女性起業家支援の裾野の拡大と、事業成長やグローバル展開をサポート。女性起業家支援のナショナルプロジェクトとして運営しています。

総合部門 優秀賞

地域ネットワーク名 起業女子応援ナビ@中国地域ネットワーク
応募者 一般社団法人中国地域ニュービジネス協議会
事例 藤田 芳美&田戸 香里 (かぎ針編み教室*猫庭の
クロッシェ*あみぐるみ制作販売*あみぐる屋*)の
支援事例

ー支援事例概要
子育て中で起業について学ぶ機会が持てなかった女性に対して、子連れ可能のイベントを紹介することで起業に進むきっかけを提供し、事業の具体化に向けた支援を実施。
身近な支援者やロールモデルや情報が不足していた女性に対して、同様のサービスを提供している先輩起業家を紹介し、事業イメージの具体化を実現。

ー支援のポイント
起業潜在層を読者に持つメディアや、起業前の女性を支援している既存機関と連携することでより多くの起業潜在層に普及啓発することに成功。また、地域ネットワーク内での女性起業支援ノウハウの横展開を実施。

ー受賞者コメント
(一般社団法人中国地域ニュービジネス協議会 榎 詩織様)
この度はこのような賞を受賞できて大変うれしく思っております。私たちは中国地域で顔の見える女性支援者のネットワークづくりを進めてきました。構成機関同士が広域に繋がり、相互に支援企業を紹介する等の動きも活発に見られるようになってきました。今後も中国5県の支援者が一丸となって女性の支援を進めていきたいと思います。本日ご紹介した、鳥取県の藤田さん、広島県の田戸さんの応援も皆様どうぞよろしくお願い致します!

総合部門 優秀賞

地域ネットワーク名 沖縄女性起業サポーターネットワーク
応募者 一般社団法人沖縄・ビジネスインキュベーション・プラザ
事例 岩渕 裕子 (沖縄ガールズビレッジ) &
川田 由梨 (韓国café yuyuri)の支援事例

ー支援事例概要
地域で女性を応援したいという想いはあったが何をすればいいか分からないという女性に対して、学びの場を提供することにより具体的なイメージ作りを実現。また、クラウドファンディングによる資金調達もサポート。
沖縄に移住したカフェを経営したいという想いを長年持っていた女性に対して、実践の場を提供し事業化を実現。その後もレンタルキッチンの提供など継続的な支援を実施。

ー支援のポイント
自治体の創業支援事業計画と連携することにより、自治体との連携体制を構築。また、起業前の女性向けに、ビジネスアイデアを試す場として「輝きフェスティバル」を企画運営し、事業化を支援。

ー受賞者コメント
(一般社団法人沖縄・ビジネスインキュベーション・プラザ 能塚 善之様)
わたしたちは、なにかあたらしいことをはじめるひとを応援するときに大事にしていることがあります。「こんなひとたちのために、こんな役に立ちたい」っていう、そのひとの想いです。このたびは、おふたりの事例を通じて、「このひとの志す想いが実現すると、ささやかでもこんな素敵な未来に近づくよね!」そんな共感が生まれて、応援の輪、想いの輪が広がるといいなあ!そんな気持ちを込めてプレゼンさせていただきました!

個別部門

各賞(6)

連携賞 広域賞

応募者 株式会社ワタラクシア
事例 曽根 奈美の支援事例

ー支援事例概要
漠然と飲食店を起業したいという想いはあったが起業の知識や情報が不足していた女性に対して、セミナー受講やテストマーケティングの場を提供するとことにより、事業化が実現。

ー支援のポイント
起業前の女性向けの起業塾の卒業生に対し、金融機関や札幌市男女共同参画センターが運営するコワーキングスペースを紹介し、卒業後のステップアップに繋げた。

ー受賞者コメント
(株式会社ワタラクシア 伊藤 順子様)
ジョキコンへの応募をきっかけに、今まで自分のしてきたことを振り返ったり、これからどうありたいかをじっくり考えることができました。いつも関わってくださる皆さんと一緒に受賞できたと思っています。ありがとうございます。たくさんの女性起業家さんと一緒に歩んできた「なでしこスクール~女性のための起業塾」。これからも女性起業のサポートを通して「私らしく働くことで幸せになる」社会作りに邁進していきたいと思います。

伴走賞 地域賞

応募者 株式会社ビズホープ
事例 平賀 亜紀 (Kiacake and dessert)の支援事例

ー支援事例概要
都内でパティシエとして活躍していたが、出産を期に地元である静岡県沼津市に戻り活動を続けていた女性に対して、コトリスラボという子連れ可能なコワーキングスペースの提供やPR支援等により販路拡大を実現。

ー支援のポイント
都内でスキルを磨いていたデザイナーやカメラマンの女性が、子育て期などでUターンもしくは移住してきているケースが多い地域において、これまでの人脈・経験を活かした働き方を見つけられない女性に対して、子連れOKのコワーキングスペースを中心に、フリーランスの女性の事業成長を支援。

ー受賞者コメント
(株式会社ビズホープ 寺田 望様)
女性起業家のサポートオフィス「コトリスラボ」の取り組みや女性料理人である平賀亜紀さんの「シ―クレットパティシエ」の活動、日本ウ―マンズシェフ&パティシエ協会の設立などにご関心いただきありがとうございました!この受賞を機に、全国の支援団体さまと繋がっていければ幸いです。

伴走賞

応募者 株式会社グローバルママ・ゲートウェイ
事例 佐藤 槇子(一般社団法人cotonari) の支援事例

ー支援事例概要
人生のライフワークは決めていたが育児と両立させつつどう事業化すればいいか分からないという女性に対して、託児がある講座を提供。その後もビジネスプランコンテストの参加に向け、ブラッシュアップを支援。

ー支援のポイント
出産、子育てなど女性のライフステージの変化の中でも情報収集ができるよう、Facebook発信、メルマガ等での情報提供や求人支援等を実施。

ー受賞者コメント
(株式会社グローバルママ・ゲートウェイ 矢上 清乃様)
ジョキコンへの参加及び伴走賞の受賞により、全国の優れた事例を知る機会にもなり、私たちが「ステージ0、ステージ1」と呼んでいる、起業前段階からを対象とした女性の起業支援は、女性の自立や自分らしい生き方の支援でもあるという、とてもやりがいのある仕事なのだと、改めて感じました。今後も熱い思いをもって、当事者だからこそできる支援で、東海3県の支援機関と女性起業家の皆さんをつなぎ、女性たちが自分らしく羽ばたく力になれるよう頑張ってまいります!

伴走賞 広域賞

応募者 株式会社ジーアンドエス
事例 浮津 あゆみ (テンウエーブ) の支援事例

ー支援事例概要
就労経験がなく、起業に向け何をすべきかわからなかった若いシングルマザーに対して、定期的なアドバイスをすることで信頼関係を築き、必要な知識を身につけられる機会等を提供したり、「セカンドオピニオン」を得られるよう様々な支援機関を紹介したりすることにより事業化を実現。

ー支援のポイント
起業前の女性に対し、精神面も含め丁寧に寄り添った支援を実施。また、定期的なコミュニケーションをとることにより、女性の想いに沿った起業を支援。

ー受賞者コメント
(株式会社ジーアンドエス 萩原 扶美子様)
受賞に関してご協力いただいた皆様にお礼と感謝です。 私も経験もない中から25歳で起業し、暗中模索の中、ご迷惑をかけ叱咤激励に涙した経験から、女性の特性や経験を活かせる女性ならではの経営には、同じ立場で経験豊富なセカンドオピニオン含めた複数のアドバイザーと、近県にまたがる連携支援が必要と関係機関に協力を仰ぎました。この活動法が参考になり、地方の女性が起業を通して夢をかなえていけますように!

連携賞

応募者 大阪信用金庫
事例 中村 美保(株式会社 ファースト・ペングイン)
の支援事例

ー支援事例概要
ビジネスモデルに対して、想いはあるが具体性が不足していた女性に対して、様々な支援策の紹介や先輩女性起業家を紹介することで、不安を取り除き事業化を後押し。

ー支援のポイント
金融機関として積極的に関西女性起業家応援プロジェクトに参画し、融資サポートだけでなく、先輩女性起業家、創業支援機関などの金融機関として持っているネットワークを紹介することにより起業を支援。

ー受賞者コメント
(大阪信用金庫 畑 正文様)
この度、経済産業省主催「第1回女性起業家支援コンテスト 個別部門」において、「連携賞」受賞の栄誉に浴し心よりお礼申し上げます。 大阪信用金庫は近畿経済産業局主催「LED関西」に第1回目よりサポーターとして参画し、女性起業家と出会い、そして成長しつつある方々と一緒に様々な課題解決に取り組んで来たことで多くの事を学ばせていただきました。 今後も、この様な活動を継続して実施させていただきます。

伴走賞

応募者 特定非営利活動法人ワークライフ・コラボ
事例 川内 真紀 (まなびの窓口) の支援事例

ー支援事例概要
出産を期に退職し何かできないかともやもやしていた女性に対して、託児付きセミナーや支援機関の活用方法を紹介することで事業の具体化を支援。また、開業後もメンタルサポートなど継続的な支援を実施。

ー支援のポイント
起業前のもやもやしている女性をターゲットとした「なでしこドリームプロジェクト」という講座を提供することにより、起業という選択肢も含めてこれからどう働いていくか迷っている女性を後押し。

ー受賞者コメント
(特定非営利活動法人ワークライフ・コラボ 木綱 真理様)
この度は『伴走賞』をいただきありがとうございます!私たちが重きを置いている“寄り添う”という点を評価していただき嬉しく思います。今回のジョキコンでは、エントリーシートの作成過程に大きな意味がありました。改めて事例となった女性の気持ちや行動の変化を追い、私たちが行う支援を客観的に振り返ることで、見えたことが多々あります。また、他の事例からいただいた様々なヒントを、今後にしっかりと活かしていきます。

フォトセッションの様子

審査員
(前列 左から1人目) PowerWomenプロジェクト 代表 宮本 直美氏
(前列 左から2人目) 株式会社日本政策金融公庫 国民生活事業本部 創業支援部 ベンチャー支援グループ グループリーダー 金子 孝幸氏
(前列 左から3人目) 専修大学 商学部 教授 鹿住 倫世氏
(前列 右から2人目) 株式会社コラボラボ 代表取締役 横田 響子氏
(前列 右から3人目) 日本ベンチャー学会 事務局長 田村 真理子氏